農園の概要:ご紹介

 代表者の宮本修は、農家の長男に生まれ育ちましたが、前半生を物作りに励んでおりました。その後、父の他界をきっかけに、物作りの精神を活かした農業に就く決心を致しました。

 平成26年より家庭菜園で始めたきくらげの栽培でしたが、農園経営としては平成27年から始めました。

 『より健康に、より美しくより楽しく』をお客様にお届け出来ますよう日夜頑張っております。安心できる日本産(熊本産菌床)を使用し、農薬や化学肥料を一切使わず心をこめて栽培しております。

 生育状況を良く観察して、環境整備に真心こめて取り組む必要があり、手をかけた分結果は裏切らないことがわかりました。今では、お客様からの品質に対する信頼を得て、美味しいと評価されることで、事業として手ごたえを感じ、さらに精進を重ねて参ります。

栽培における留意点

・寒気に触れぬよう温風等で熱を供給する

・夏場は生育が早く、大きくなり過ぎない

・重みや圧力が加えると破損、慎重に取扱う

・光加減による色合いに注意する

・HASSAPに準じたきのこ協会衛生管理適用

自家農園

・川内5-5-26に隣接する60坪

・温室:温度や湿度、二酸化炭素濃度、

 散水量や換気など小まめに監視

・栽培担当者 宮本 真知子